おはようございます!
今朝の大阪は、とても涼しく秋を思わしてくれます。
夏、本当に終わっちゃいそうです。
子供達も、今日から、給食が始まり、2学期の授業開始です。
二人の息子には、「ジェントルマンになって欲しい」という、くだらない目標を持ち、子育て中。
賢い学校に行き、職に困らないようにしてほしいという、親のくだらない気持ちとは、逆に、長男は、友達と遊ぶ方が今は優先。「近くの中学校に、皆と行きたい」と。
私立を受験したり、中高一貫校に行ったりするのは、無縁のようです。
学校では、まーまー 賢い子で通っているようでなので、ちょっと期待したが…
親としては、その能力を伸ばしてあげたいが、本人の希望ではないので、無理してまでする必要はないと、決めました。
ただは、本人がやりたいことがあったら、無茶なことではない限り、やらしてあげようと思います。
保育園児のとき。周りが水泳教室に通う子が多い中、「体力つくし、私も習って欲しい!」と思ったが、本人全然やる気なし。
小学5年生になり、学校の授業で、25メートルを時間がかかるがクロールを泳ぎきることができるだけで、もっと上手く泳ぎたいと思ったらしく、突然「水泳、習いたい」と言い出しました。
お金がかかることですが、ここは、本人の意志をかってあげ、7月から水泳教室に習い始めました。
私からは、「行きたくなくなったら、辞めていいからね」と伝えました。
「嫌々行っても、意味がないし、お金の無駄だだから…」と。
習い事を初めて、行きたがらない子がいたら、それは、興味がなく、目標を持てず、楽しくないからです。
とっとと辞めるべきです。子供のストレスにもなります。
仕事も同じ考えです。
行きたくないのなら辞めるべきです。家庭の事情があり、大人はすぐには辞めれませんが、ストレスが溜まっていくことは、子供の習い事の考えと同じです。
自分の好きなことをやって、ノンストレスで生きれるって、最高ですね。
たくさん切って、大根干したら、小さくなって、ほんの少しの干し大根が出来上がりました。
私も、ちっちゃな人間、子供とかわんない。
私自身も子供の考え方を持ち、子供の考えを受け入れてあげながら、楽しく子育てをして、子供が幸せであってくれれば、それで良し。