5月GW後、今年は早めに7月の予定を決めようと、淡路島のペンション山一屋を大人5人、子供3人で3部屋予約したが、父が結婚式に呼ばれ、兄は、お金がないと言い出し。予約した翌日キャンセルした。
で、結局、7月15、16日で、お出かけしたいと言い出し、 5日前に宿を探し、空いていたのが、「かとれや」という宿。 場所は、舞子ではない、新舞子。どちらも同じ兵庫県だが、新舞子は岡山県に近い。 宿から歩いて5分のところに潮干狩りで有名な海水浴場、新舞子海水浴場がある。
「かとれや」の前も海だが、私たちが行ったときは、1週間前の大雨の影響で流木がいっぱいで泳げなかった。
1日目、大阪からゆっくり9時ごろ出発。 もっと早く出発する予定だったが、父が結婚式帰りで夜中帰ってきており、運転手の兄も前日、仕事で12時近くに実家に泊まりに来たので起床が遅くなった。
特に急いで出る必要もないので、みんが自然に起き出し朝食を取り出発した。
兵庫県 道の駅「みつ」
目指すは、「かとれや」近くにある 道の駅「みつ」。 「かとれや」から西へ車で10分ぐらいのところ。
渋滞や、サービスエリアで休憩で13時前に道の駅に到着。 レストランで食事をと思ったが、7組ぐらい待っており待ち切れず、売っているお寿司や、わらびもち、ソフトクリームを食べて、レストランには入らなかった。
トマトソフトクリームが美味しいと口コミに書いていたが。次男がチョコのソフトクリームが良いというので、バニラ&チョコを選び、息子はチョコ側、私はバニラ側を食べて半分こした。 1個ずつ頼めばいいのだろうが、18時から夕食なので、あまりお腹いっぱいになりたくなかったので半分こした。
道の駅「みつ」は、海に面していて、階段を降りると海に行けるのだが、猛暑で暑すぎて海まで行こうと思わなかった。 トイレに入り、全面窓になっていたので、開放的で見晴らしがよかった。
巣がいくつかあり、ツバメがいたよ。
新舞子海水浴場はヤドカリやカニがいっぱい
道の駅「みつ」から 宿「かとれや」へ。
チェックインが出来るのが16時~。一般的な宿より遅めの時間ですね。
「かとれや」横(東側)にある駐車場に停めさせていただき、海に泳ぎに行きました。 宿のスタッフの方に、一声かけて車を停めようと思い、宿の扉を開けたが誰もいてる様子がなく 勝手に停めさせていただきました。
前日に東へ徒歩5分行くと海水浴場があり、「かとれや」の前では当日泳げなさそうと聞いていたので、水着は車の中で着替えて、歩いて海に向かいました。
暑い中ですが、4歳の子でも軽々歩いて行ける距離にあり、中央に位置する海の家までは行かずに海水浴場の西側にワンタッチテントをはり荷物を置きました。
テントの中は熱く、日差しが強いですが外の方が風がありまだましでした。
貴重品は、お金少しだけ持ってきて、最初は、母がテントの見張り役をしていましたが、鞄の奥の方に入れて、結局、母も貝を取ったりして遊んでいました。
この日、干潮時刻は 16:42。
15時過ぎてどんどん、潮が引いていくのがわかりました。
ヤドカリや、カニ、マテ貝の穴がいっぱい、あいていました。 塩を持参してたらマテ貝を取れるのですが、持ってきておらず、水が出るのが不思議で、ひたすら次男は穴を掘って、マテ貝の穴を掘り追いかけてました。たまに、皮みたいなのが残っており引っぱるのですが、切れてしまい。存在がわからないまま、不思議がっていました。
潮干狩りの残りなのか、ハマグリやアサリを見つけることもできました。 (持って帰って食べたいと言っていましたが、最後、海に戻して帰りました)
この日は、泳いだのは最初の20分ぐらいかな。気づいたらドンドン潮が引き貝に夢中になり大人も、子供も楽しく貝やカニ取りをして遊んでいました。
17時前になったので、宿に帰ることにしました。
宿に帰り、すぐにお風呂の入ろうと、テントをたたみ撤収。
海で遊び疲れて、歩いてくれるかなと心配でしたが、徒歩3分ぐらいで宿に着くので、次男4歳、「まだ遊びたかった」といいながら歩いてくれました。
宿の前にあるホースから出る水をかり、足にさっと水をかけて洗い、部屋に荷物を運んですぐに男子からお風呂に入りました。
宿「かとれや」は、こちらに書きました。
2日目 新舞子海水浴場で泳ぎました!
翌日もかわらず、猛暑。
熱中症にならないように、こまめに水分補給をするように子供たちに声をかけます。もちろn大人も忘れずに飲むことが大事です。 子供に進めるだけで、親は大丈夫と思い飲まないとこの油断危ないです。
意外と、子供たちは保育園、小学校で外でいることがあるが、大人は仕事中、室内の方。一番、暑さに慣れていない。気をつけましょうね。
さて、2日目 チェックアウトして、また新舞子海水浴場へ。 今回は、部屋で水着に着替え、チェックアウトして車で新舞子海水浴場の駐車場に停めました。 1日500円です。
駐車場の奥に海の家があります。ビーチハウス海岸物語。
父は、今日は泳がないというので、海の家で1000円を払い休憩していました。
海の家の右側に、トイレがあります。 海の家を利用しない人はこちらのトイレを使用。 トイレの前に足洗い場があります。
ただ、ヒザぐらいのところから水が出るので、足元しか洗えません。バケツをもっていいれば、ここの水を背中からかぶれるかな? 駐車場入り口付近の建物の裏に蛇口が2つあり、そこは、ホースがあり頭から水をかぶることができます。 使っている人何組かいたので勝手に使っていいのですかね?私たちも帰る時、使わさせていただきました。
海の家を通り過ぎ左側に行くと海が見えてきます。
砂浜の手前左側に松の木があり、木陰のスペースが少しあります。
松ぼっくりがいっぱい落ちていましたが、よけてワンタッチテントを広げました。
広げるとすぐに、荷物を置き、子供たちは海へ。
母は、泳がないのでまたテントで荷物番をしてくれました。
海に入り、沖の方に行ってみても、4歳のこでもギリギリ足がつくところがあったり、深かったりと、浅い深いの繰り返しです。 次男はずっと浮き輪をしてプカプカ浮いたり足をついたりして、楽しんでいました。
ただ、木がいっぱい浮いていて邪魔でした。
仕方ないですね。大雨で流れてきたのでしょう。どこから流れ来たのかわからず、長男とずっとどこから木はやってくるのか考えていまいたが、わからずじまいでした。
虫取り網を持ってきていたので、長男は網を持って海に入っており、魚を探していましたが、小さくすばしっこくて取れませんでした。その中でも、手で追いかけれるぐらいのスピードの小さい魚がいたのですくってみると、ちっちゃなフグでした。
ここの海は、昨日も同じく穏やかな波で、小さい子にも安心です。
あと、透明度があったらなお、素晴らしいのですが。。。
この日の干潮時刻は、17:30。
さすがに、昼過ぎには、出発して帰りたいので、昨日のように潮干狩りして遊ぶことはできませんでした。
昼ごろ、荷物をまとめて撤収。
駐車場横の水を借りて、さっと海の水を流して、大阪にもどりスーパー温泉へと行こうと思いましたが、子供たちがお腹がすいたたとうるさいので、調べると帰り道に回転ずし くら寿司があるので寄ろうとしたが、20人以上待っているので、少し先にある、あかねの湯姫路南店のスーパー温泉に寄り、食事をして帰ることにしました。
この日は、きのこぶろの日で、子供たち大喜び。 アヒルに出会ったことあるけれど、きのこぶろは私も初めてでした。
お腹がすいているけれど、みんな「先にお風呂!」がいいと言ってくれたので良かったです。
私と、父はビールを頼み頂きました。
子供たちは、キッズドリンク飲み放題で楽しんでいました。っていっても、お腹いっぱいでたくさんは、飲んでいませんでした。自分で好きなものを入れれるのが楽しいのでしょうね。
渋滞に巻き込まれると大阪からだと、少し遠いですが、2日とも海でおもいっきり楽しんで帰ることができました。
本当は、1時間ぐらいでいける、こんな海の生き物がいっぱいいて自然なところがあるといいのですがね。
室内においている書類にはチェックアウト9時半とかかれていましたが、楽天トラベルからの予約では10時でした。