山口県の湯本温泉に行きたいなと思って、検索していたら
湯免温泉ふれあいセンターというところが出てきて、大人500円でサウナもあるときた。
これは行ってみたいと思い
旦那に連れて行ってもらった。
家から40,50分程で到着予定とナビ。
途中、湯本温泉は、右と看板は出たがなぜかナビは左へと。
看板はセンザキッチン。
ん?センザキッチンには以前行ったことある、と思いなが走っていくと、
湯免温泉という看板を発見。
この看板、前見た!と思いながら、湯本温泉と湯免温泉の位置関係を検索すると
離れている。。
湯本温泉とは、ぜんぜん別のところに湯免温泉がありました。
まー500円だしなかなか物価が上がる中、500円はありがたいので予定通り湯免温泉へ行く。
湯免温泉ふれあいセンターは左、右にはドアマンが立っているホテル?旅館があります。
ホテルは、雰囲気が良さそうな外観。
3連休で、すでに夕食を早めに開始している人が見えにぎわっている様子。
旦那は右に行きたそうだったが、左へ。
自動ドアから入口へ入り、早速カウンターがあるのでお金を払おうとしたが、
「靴を脱いでからで、いいですよ」と優しく声をかけられ、
靴をロッカーに。
ロッカーは10円、返却なしです。
自販で入浴料を二人分払い入っていく。
脱衣所にもロッカーがあり、そこは20円のロッカー。
「貴重品がある場合は、20円でロッカー入れてくださいね」とまた優しく教えてくださる。
いざ、お風呂日へ。
女性の洗い場には、誰もいない。一つだけ椅子とバケツが置かれ、シャワーを使っていた様子。
早速、髪の毛から洗おうと思ったが、入口付近にに椅子とバケツは片付けられており
取りに行く。使ったら自分でなおす感じです。
「からだ」と、「かみ」だったか「あたま」だったか忘れたがボトルが2つ置かれていました。あるだけありがたい。
ここは露天風呂もあり、髪と身体を洗ったあとはまずは内湯へ。
後で露天風呂も入るが両方ともぬるめ。
子供には入りやすい温度だと思う。
熱めが好きな人はちょっと物足りないかも。内湯の奥に打たせ湯があったらしいが、私は利用しませんでした。旦那は肩にあててみたと。
身体が温もったところで、
身体を軽くタオルで拭き
久しぶりのサウナへ。
サウナの温度計は80ぐらいを指している。ちょっと低めかな??
バスタオなどは自分で持って入ってくださいと貼り紙がしている。
通常座るとこにタオルがあるがここはそれがない。
「サウナマットは、もとの位置へ」と書かれているので貸してもらえるのか?どこだろう?と探すと、
お風呂入口付近に5枚ほど、家庭用の風呂用マットを正方形に切ったのがあった。ありがたい。
サウナに入ったが、1度出てサウナマットを取りに行く。
座った前の壁には、「床ふきタオルは1人1枚」と書かれており、「使用前」と「使用後はこちらへ」と書かれたカゴがある。「守れなかったら、タオルは今後廃止します」とも書かれている。
1人サウナに入ってきたが、出るときサウナマットの下に水滴が出るのでそれを床拭きタオルで拭いて出ていった。
出るときに拭いて出るのね、とわかり私もそのようにした。
サウナのの横に水風呂があり、めちゃくちゃ冷たくはない。水風呂にしてはちょっと温度が高めだとは思うが、年齢がいくとこれぐらいの方が入りやすい。
露天風呂へ行き、横倒れる椅子ではないが、2脚椅子があり。
ひとときの無の状態を楽しむ。
となりの男性風呂からは、地元のお父様たちのはなし声が。
この声が聞こえるということは、地元の人でサウナがいっぱいで、旦那はサウナに入らず早めに出ているはず。
もう一回だけサウナに入り、ワンセット。
椅子に座り少し冷えてきた身体を露天風であたためようと入るが、ぬるい。。
夜には、やむだろうと思っていた雨がまだ少しパラパラと降っているからなのか。
男性の露天風呂から聞こえる声は、止まることなく続いているので、旦那のことを思いそろそろでる。
女性のお風呂は、人はパラパラいるだけで、過ごしやすく、500円で十分リフレッシュできた。
案の定、お風呂に出て、帰りの車で様子を聞くと、男性風呂は、サウナは地元の人でいっぱいで、打たせ湯を少し楽しんで出てきただけだったみたい。
旦那は楽しめていなかったが、私は十分楽しめて家に帰った。
足るを知るである。