実際に読んでみた、5歳のおすすめ絵本8冊をご紹介

次男、5歳。保育園年中さんです。
「 「し」 に、まるは、なんてよむの?」と聞かれ、答えに迷うママです。
長男が、次男の横で一緒に絵本を見ていたので、次男が「どれ!」っと聞いてくれて、

 

「それは、文末の 「。」だから読まなくていいんだよ」と説明してくれて、ママはその丸ね~と、納得。

 

以前は、「じ に、てんてんって、なんてよむの?」ときかれて、
「えっ? じ だけど・・・・(ボソボソ)」

 

読めてますけど・・・

 

どんな風に答えてあげたらいいか悩みます。

 

次男、ゆっくりですが、自分で、ひらがなを読めるようになってきております。
自分で、読めるようになっても、絵本を読んであげることは、子供にとても良いこと。いっぱい、「読んで!」に答えてあげたいと思います。

 

「図書館一緒に行こう!」と誘っても
「おうちで、まってるから、ママ、いっぱい かりてきて~」と。

 

長男がいてたので、一緒にお留守番していただき、1人で図書館に行き、借りてきた絵本8冊のご紹介です。

 

 

図書館で借りた、おすすめの本8冊をご紹介

① めろんさんがね・・

タイトル:めろんさんがね・・
著者  :とよた かずひこ
出版社 :童心社

 

長男が保育児の時、なっとうさんがね・・をたくさん読みました。あと、とうふさんがね・・も。「おいしいともだち」シリーズです。どんどん、新しいのがでています。このめろんさんで、12作目です。

1 おにぎりくんがね・・
2 たまごさんがね・・
3 とうふさんがね・・
4 なっとうさんがね・・
5 すいかくんがね・・
6 りんごくんがね・・・
7 おいもさんがね・・
8 いちごさんがね・・
9 とまとさんがね・・
10 とうもうろこそくんがね・・
11 ばななくんがね・・
12 めろんさんがね・・

 

② ばななくんがね・・

タイトル:ばななくんがね・・
著者  :とよた かずひこ
出版社 :童心社

「おいしいともだち」シリーズの11作目ですね。
「しんぱい ごむよう!」は、やっぱり、いつも大きな声で読んでしまいます。

 

③ パパのぼり・・

タイトル:パパのぼり・・
著者  :きくちちき
出版社 :文溪堂

大きいパパの上に登って遊ぶのは、ママと違った感触もあり、高くもなり、この本を読んだ後は、パパを見つけて、思わずダイブしたくなる絵本です。

 

④ パン どうぞ

タイトル:パン どうぞ
著者  :彦坂有紀 (もりといずみ)
出版社 :講談社

パン好きの私は、この本を見たらパン屋に行き、大量に購入したくなるやっかいな本です。それぐらい、おいそうな、ふんわり感を出した絵がかかれています。

子供は、手を伸ばし「あむっ! パクっ!」って、すべてのパンに、食べちゃう仕草をして おもしろい。

 

⑤ しょうがっこうがだいすき

タイトル:しょうがっこうがだいすき
著者  :うい
出版社 :学研プラス

この本は、小学生2年生のときに「ういちゃん」という子が、「みんなが小学校にいきやすくなるために」書きました。半年以上をかけて自力で書き上げたそうです。

次男は、今、年中。ちょっとまだ、小学校のことを説明すると「?」が多いけれど、来年の年長になったら、もっと実感してくるお話だと思います。

ちょっと長いので、最後の方は、太文字だけ読んで、下の説明は、省いて読みました。読んでる方も、長いので疲れてきます。

何回かに分けて、少しずつ読んであげると良いです。

 

特典小冊子がついていて、「ビリギャル」著者の坪田信貴さんとういさんが対談している様子が書かれており、いいことが、たくさん書かれていました。

全体をしっていおくこと、いま自分はどこにいるかを知っていること。そうすると、迷子にならないんだよね。これは、人生と同じ。
(省略)つまり、事前に地図を渡してくれるってこと。 

 

⑥ たまごにいちゃんといっしょ

タイトル:たまごにいちゃんといっしょ
著者  :あきやま ただし
出版社 :すずき出版

こちらもシリーズ、「たまごにいちゃんシリーズ」です。
口調がおもしろいですよね。つい笑ってします。

 

⑦ うんたろうさん うんちどろぼうのひみつ

タイトル:うんたろうさん うんちどろぼうのひみつ
著者  :山脇 恭
出版社 :ブルーベル館

次男、5歳。ここ半年口癖が「うん○」なので、次男は、ぜったい喜ぶだろうと思い借りてきました。案の定、「もう いっかい!」攻撃を受ける。毎晩、寝る時、本を抱きしめて布団に向かう可愛い息子。
いろんな動物のう○ちが出てきて、楽しましてくれる本です。

 

⑧ チャレンジ ミッケ!8おもちゃとっきゅう

タイトル:チャレンジ ミッケ!8おもちゃとっきゅう
著者  :ウォールター・ウィック
訳   :糸井 重里
出版社 :小学館

 

このミッケ!やっぱり、最初は、子供まかせだけど、最終的には、大人の私の方が必死に探してしまう→ 疲れる→ けど、探したい→ 見つけれず→寝る。

検索したら、【ミッケ!の答えサイト】ってのが、ありました。アラフォーママが運営しています。ありがとうございます!答えがあるって、嬉しいですね。

 

 

まとめ

今回借りてきた本で、ヒットしたのは、やはり ⑦の「うんたろうさん うんちどろぼうのひみつ」でした。

3日続けて夜よみましたが、4日目は、「うんたろうさん…」以外は返却して違う本をまた借りてきたので、そちらに興味がわき「もう、これかえしても いいよ~」でした。前の日は、「うんたろうさんだけ、かえさないでね」って言ってたのに (笑)

 

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