土曜授業があり、小学校へ行ってきました。
子供達が下校まで時間があり、待ちの時間があったので
下駄箱横にある図書室で本を見ていました。
そこに【ちいさいおうち】という本がありました。
おばあちゃんが住んでた、ちいさいおうち。
どんどん町になっていき、ちいさいおうちの周りには何もなかったのに、
いつの間にか年月が経ち高層ビルや、駅でちいさいおうちは、
お月様やお星さまは見えにくくなり
昼でも太陽の光が入りづらくなりました。
ある時、おばあちゃんのひひひひ…孫が、ちいさいおうちを移動させ
もとのあった場所に似たとこへ移動しました。
って、お話。
だいたいこんな感じだったと思います。
移住する前は、私もそんな感じの(周りにの家に囲まれて、月や星は見にくい)お家に住んでいました。
移住して来て、月や星が近く感じ、
太陽のぬくもりをひしひしと感じています。
古民家リノベーションできたら、
本棚にこの本を飾りたいなと思いました。