6歳絵本が自分で読めるようになった

おはようございます。

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6歳、年長。今まで「あ め  が ふ りま   した。」と一文字ずつしか読めていなかったのが、急に昨晩、図書館から借りてきた絵本を取り出し読み出したら、

「ふわり ふわり…」「したから あめがふりました」

と、読み出しました。

 

ん?

 

チリとチリリあめのひのおはなし

チリとチリリあめのひのおはなし

  • 作者:どい かや
  • 発売日: 2019/09/11
  • メディア: 単行本
 

 

最初は、絵を見て想像で読んでるのかなと思ったら、間違いなく読んでいました。それも初めて読む本。前の日に同じシリーズの絵本を読んだので、似たような内容ではあるけれど。

 

前の日 チリとチリイrうみのおはなし」↓ 

チリとチリリうみのおはなし

チリとチリリうみのおはなし

  • 作者:どい かや
  • 発売日: 2004/10/01
  • メディア: 単行本
 

 

 文字が抜けてたり、足されたりはしているときもありましたが、急成長の読み方をしました。

「急に大人の読み方になったね、成長したね〜」と、伝えると

「けっこう、この絵本長いねん。あとこれだけある」とちょっと照れながら、長くて最後まで読むのを諦めようとしているので

 

「これだけ長い絵本をもうこんなに読んだんだね!あと、これだけで、読み終わるよ。すごいね!」と言いかえてあげました。

 

よく言われる、コッブの中に水が「これだけしかない」か「こんなにもある」と考えるか。

ポジティブに考えたほうが、気分も上がりいいに決まっています。

子供もそんな考え方ができるように、実際に使い伝えていこうと思いました。

 

読んだ絵本「チリとチリリ」

可愛い絵の絵本でした。