おはようございます。
6歳、年長。今まで「あ め が ふ りま した。」と一文字ずつしか読めていなかったのが、急に昨晩、図書館から借りてきた絵本を取り出し読み出したら、
「ふわり ふわり…」「したから あめがふりました」
と、読み出しました。
ん?
最初は、絵を見て想像で読んでるのかなと思ったら、間違いなく読んでいました。それも初めて読む本。前の日に同じシリーズの絵本を読んだので、似たような内容ではあるけれど。
前の日 チリとチリイrうみのおはなし」↓
文字が抜けてたり、足されたりはしているときもありましたが、急成長の読み方をしました。
「急に大人の読み方になったね、成長したね〜」と、伝えると
「けっこう、この絵本長いねん。あとこれだけある」とちょっと照れながら、長くて最後まで読むのを諦めようとしているので
「これだけ長い絵本をもうこんなに読んだんだね!あと、これだけで、読み終わるよ。すごいね!」と言いかえてあげました。
よく言われる、コッブの中に水が「これだけしかない」か「こんなにもある」と考えるか。
ポジティブに考えたほうが、気分も上がりいいに決まっています。
子供もそんな考え方ができるように、実際に使い伝えていこうと思いました。
読んだ絵本「チリとチリリ」
可愛い絵の絵本でした。
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