今回、図書館で借りた本は、
タイトル:おはなしきょうしつ
著者 : さいとう しのぶ
出版社 :PHP
小学校にでてくる、モノのお話。
けしごむ、のり、ランドセル、えんぴつ、とけい・・・
教室でおなじみの 道具やモノ達がお話している会話が書かれており、クスっと笑える内容です。
幼稚園、保育園児より、小学生が読むと楽しめるお話です。
ひとつ、ひとつのお話が、見開き1ページなので、時間があるときに、さっと読んで、終われます。
1つのお話が、短いので
「頭のいい子を育てるおはなし366」に似ています。
「おはなしきょうしつ」、私が読んでも楽しかったです。
ぜひ、お子様に読んであげて下さい。
小学生でも、絵本を読んであげると、真剣に聞いてくれます。
うちの長男がそうです。
本を読んであげることにより、
想像力が膨らみ、集中力が高まり、考える力がつき
精神が安定し、言語が広がり、表現力が磨かれます。
そして、まだまだ、プラスになることが、たくさんあります。
お風呂の前、夜寝る前とか、時間を決めておくと、お子様もこの時間は、絵本の時間とわかり、何かをする時の区切りになり、とても良いです。
時間を作り、ぜひ、お子様に本を読んであげて下さい!