小学1年生 土曜参観 と 読み聞かせ

こんにちは!

大阪に住む二児の母です。

土曜日は、参観でした。

 

もちろん次男も連れて。

 

泣いたり、うるさくしないか心配でしたが

大人しくしていました。

 

 

迷惑をかけることはなかったので良かったです。

 

ずっと抱っこしとくのは、キツイなぁと

思っていたのですが

 

1歳4ヶ月になり、

靴も少し履き慣れた頃だったので

抱っこよりどちらかと言うと

歩きたいようで

 

教室の後ろをトコトコと、

行ったり来たりとして

 

床の木の板がいい感じに音がなり

楽しそうに歩いていました。

 

ただ1限だけでなく2限も参観があり

しかも2限の後はPTA総会(−_−;)

 

ちょっと次男には長すぎる。

 

旦那が仕事の空き時間があるとのことなので

11時に小学校まで自転車で

迎えに来てもらい

 

次男を旦那に預けて

ゆっくりとPTA総会を聞けました。

 

本当は、PTA総会は出席するつもりはなかったのですが

本の読み聞かせをしてくれるとのことなので

参加することにしました。

 

最近、長男に怒ってばっかりで

その反動で甘えん坊が出てきたのでわ?

と思っています。

 

少しでも変えれることがあるかなぁと思い聞きたくて

出席しました。

 

3つ本を読んでくださり

一つ目は、だじゃれすいぞくかん

二つ目は、カクレンボ・ジャクソン

三つ目は、うどんのうーやん

 

うどんのうーやんは、

長男が保育園の年長の時に

読んだことがあったので、

知ってる本は、なんだか残念と思ったけれど

 

読み手の人が、声色を変え楽しく

読んでくれたので

あっ、こんな風に読んだら楽しく

しかも絵本に入り込めるんだなぁ〜と

思い、ただ読むだけじゃダメなんだなぁ

自分も絵本に入り込み、

そして登場人物になりきり

感情を込めることは大事なんだと

気付かさせていただきました。

 

1冊目の本は

ただのダジャレの本で

この本で何かを教えたり学んだりする本ではないそうです。

 

けれど、本を読んでくれた人がおっしゃっていたのは、

本当にただ純粋に子供と絵本でコミュニケーションを

取るだけの絵本であり、

面白かったら一緒に笑いあうと言う本だそうです。

 

「ふーん、こんな本もあるんだ〜」っと思った次第です。

 

普通は、絵本を読んでこの先にある書いていないことや、

物語を読み取ったりして学んだりするのですがね。

 

もう一つおっしゃっていたのが

小学生低学年になると字が読めるようになり

絵本の絵でなく字を読もうとしてしまい

本の隅々まで目がいかなくなってしうそうです。

 

なので本を子供に読んであげることは、

絵本の隅々まで見ることができ

物語や登場人物になりきったりできます。

 

 

改めて絵本を読んであげることが

大事だと気づくことができました。

 

大人になると読んであげることが多いですが

たまには、絵本を読んでもらうことで

気づけることがあり読んでもらうこともいいですよ、

とおっしゃっていました。

 

 

絵本を読んでと言われると

つい、「え〜 忙しいねん!」っと

いってしまいますが

 

手を止めて、絵本を読んであげれるようにしたいですね。

 

笑うポイントで感情を込めて読んだ時、

クスッと笑ってくれたら

なんだかやった〜って感じで、嬉しいですよ。

 

そして、子供って好きな本を何度も

読んでもらうのが好きですよね。

 

こっちは、

「もーあきたでー、違う本がいいわぁー、

違う本を読もうやー」と思っても

何度も同じ本を「読んで!」と言ってくる。

 

好きだからこそ読んで欲しいんでしょうね。

読み方を変えたりして

嫌な気を抑えて

読んであげるしかないですよね〜

 

記録してこの本は何回読んだんやで〜

大きくなってから言ってあげたら

本人もそれが愛情だって気づいてくれる(?)ことだろうと、

 

信じておきましょう。