タイトル:40歳を過ぎたら、働き方を変えなさい 著者:佐々木常夫
いつものように図書館で借りてきました!
この本は、「略す」をキーワードに本を書かれいます。
グッときたことピックアップ
上司の命令は「注文」である
命令と思うより、「注文が入った!」と思ったら「仕方ない。やってあげましょう」という気持ちになりますね。
成果を出すには「時間を」略せ
ただ、「やる前」にまずは考えることが大事。「やる前」に何をするかを考える。
「年頭所管」を書いてみなさい
「この1年間こういうことをするぞ」という業務方針を具体的に書き出すと良いとのこと。
ポイント ・なるべく要点だけを箇条書きで書く ・A4サイズ1間に収まるぐらいに ・1年にできることは限られているので、欲張りすぎず7~8項目ぐらいに絞る
そして、年末に振り返る翌年の年頭所感として生かす
仕事は「3年単位」で考えよ
ゴールを決めて拙速で行け
うまく手を抜く=よけいな作業は略す
ママは、絶対ですよね。よけいな作業は略したい。 毎回、お弁当のネタを考えるのは面倒なので、定番化するとか。
運動会の朝は、やることいっぱいで忙しい。 毎年慌ただしい1日を過ごしたくないので、今年の反省を踏まえて来年のために備忘録をつけるのも大事です。
意見は3分で話しなさい 1 意見を理論的に 2 できるだけ短い言葉で 3 よりわかりやすくするように具体例を入れる
タテよりヨコで考える
多読するより「座右の書」を見つけなさい
ついつい図書館で気になる本を片っ端から読んでしまうので、1つ大好きの本を見つけて、それを熟読してみようと思いました。
本物に触れるチャンスを略さない
美術館に行き本物を見る。自然を肌で感じれるように実際に動くことが大事だと思いました。
今は、パソコンで検索すればとりあえず写真や動画で見ることができる。けれど、動ける足があるのなら実際に行くという行為も大事なのである。
まとめ
また、月日が経って忘れたころに再度読みたいと思います。
「タテよりヨコで考える」とかで、考え方を変えたり、 また、「略す」ことで、自分がラクになりストレスを感じることがないように物事を考えることが大事ですね。 「やる前」にまずは考えることが大事。
「やる前」に何をするかを考える。
事前準備!大事ですね。
40歳になり、秘書検定を受験しました。合格するために事前計画したこと
新品価格 ¥1,534から (2018/6/22 11:07時点) |