(2019年7月追記しています)
こんにちは!
大阪に住む二児の母です。
1日目の記事→ 徳島 つるぎ町 端山繰上音頭はすごい ~1日目~ - MaMico House
2日目の記事→ 徳島 釣堀 アメゴ釣りと貞光阿波踊り大会 ~2日目~ - MaMico House
3日目は、墓参りに行くため、山の家まで行きました。
私達家族が言う山の家とは、私の父の実家です。
山の家は、山の頂上近くにあり、天気が良ければ星がたくさん見えて私が小学生だった20数年前、もっとかな 笑
天の川と流れ星まで見えました。
ちょうど流星群と重なったのかもしれません。
穴吹川、ふれあい広場付近の穴場
墓参りが終わったら、親戚の人と穴吹川へ。
油屋の旅館の方でなく、そこから少し上流にあたる、国道492号線沿いのところに車を置きました。
無料で停めています。おまわりさんこないのかな?とも思いますが。ここは道路?道路ですよね?道路から一つはいった道になったところです。
ストリートビューを見れるのならご確認を。
道路から川沿いに入る道があり、そこに停めました。四駆だと川の近くまで乗り入れできそうです。乗り入れたら、駐車禁止は気になりませんね。
穴吹川で必要アイテム
タープ
穴吹川、日陰ないです。
親戚の人が持ってきていた、カンタンタープを張りました。夏の暑い日は日陰があると、とてもありがたいです。
最近は、ワンタッチで できるテントや、屋根付きのテントと言うのでしょうか、 ワンタッチタープ、流行りですね。
屋根付きは、日陰がたくさんできて、とっても良いです。
私もタープが欲しいです。特に、影が濃いポリコットンタープが欲しい!
ファミリーで使えるタープ。初心者が購入するおすすめポリコットンタープはコレ! - MaMico House
この場所、とても穴場で人が少な目です。↑写真 見ている方向の右側奥は、(下流)ふれあい広場のほうです。
ふれあい広場の方は、人が多いです。トイレが近いってのもありますが。私が行ったところは、トイレはありません。どうしてもトイレに行きたくなった時は、ふれあい広場まで行くしかありません。
ふれあい広場から少し上流のこの場所は、山から流れてくる、滝のような場所があり、場所によってはすっごい冷たい水が流れてきます。
タープ下に敷くマット
レジャーシートだけだと、石がごっつくて痛い。特にこの穴吹川では、マットが必要。
銀マットがお手軽ですが、オススメは、キャンプ時にも使える
サーマレスト クローズドセルマットレスZライト です。
アコーディオンのように折りたたんで収納でき、使いたい時にさっと出して、すぐに片付けることができます。
暑い夏には、地面側にアルミ面を向けると体温による保温効果をなくしてくれます。逆に寒い冬は、アルミ面を上にして使用すると断熱性が向上して自分の体温がアルミに反射することで暖かくなります。
少しかさばるかもしれませんが、寝転んだ時は、ペラペラのレジャーシートと比べ寝心地は最高に良いです。
クーラーボックス
お昼ごはんは、昨晩残った夜食を持って、クーラーボックスに入れて。
ホームセンターの安いクーラーボックスを使っていますが、次買うのなら、テントファクトリーから出ている、「メタルクーラー ステンレスボックス51L」が欲しい。お手頃価格で、見た目良し。
29Lと51Lがあり、日帰りで少人数だったら29Lかな。両親と私の子供と私の兄と…ってな感じで徳島に行くときは、人数が多くなるので51L欲しいです。
夏の車での旅行はクーラーボックスがあると、何かと役に立ちます。ただ車の中で場所は取るので、人数と車の大きさにより大きさを考える必要があります。
次男はプール好きですが、川の中央に行くと足がつかなく流れるのが嫌なのか、抱っこしたり、浮き輪にいれてあげても嫌な様子。
我が子1歳は、まだ川で遊ぶの無理のようでした。
川で楽しく遊ぶのならウォータシューズ が必要
長男は、一緒に来た親戚の高校生と石積みをして楽しそうに遊んでいました。
次男もそれを見て、小さい石を積み上げていました。
というか、投げてながら置くというか、上から落として楽しく、川遊びはできました。
石がゴロゴロの穴吹川。サンダルだとぬげやすく(よくサンダル流れています )、小さな石が足の裏に来て脱いだり履いたりと大変です。
ウォーターシューズ代用
上靴
ウォーターシューズを用意するのが一番ですが、小学生だったら上靴で代用でも、意外といけます。保育園、幼稚園で上靴を使っていたらそれでも可。
見た目、ちょっと恥ずかしいかもしれませんが。
メルカリ
すぐにサイズアウトするので、2シーズン履けたらラッキーのウォーターシューズ。年に1,2回履くために、毎年購入するのは、出費が大きい。
今なら、メルカリで安く手に入れて、サイズアウトしたらまた出品すると安くつきますね。
私が購入したのは、コレ↓
男女兼用、大人、子供もOK!サイズが9サイズ、カラーは6カラーあります。
川に行くまでの道中でも事前に履いていても大丈夫。
大人、子供も履けるサイズが豊富。17~29cmまであり、夫婦、カップル、親子、兄弟で揃えて購入できます。
私が購入した2018年、1,370円(税抜)。
今(2019年7月31日)、780円(税込)やすい~!
なんでかな~と思ったけど、再入荷待ちでサイズがあまりないからかな?
子供たちには、マジックテープのリーフツアラー (REEFTOURER)マリンシューズを購入しました。
川遊びライフジャケットで倍楽しめる
川遊びで怖いのは、急な深み。小さい子だと足がつかないと思うと怖さがまし、遊んでくれません。けれど、ライフジャケットで浮けることがわかると安心して遊んでくれます。ただ、この付近(穴吹川、下流)は、浅いところが多すぎて邪魔になるだけです。
ベッドのように乗れる浮き輪、(フロート、フローターと呼ばれる)に体ごと乗って流れるのが楽しいです。
小さい子には、腕につけるアームリングがいいですね。
楽天で評価も良いショップで、680円(税込)送料込がありました。この値段だとお手頃価格で1つ購入してると子供も楽しんで遊んでくれそうです。
インテックス アームリング子供用 ベビー用 アームフロート アームバンド 腕用浮輪 腕浮き輪 うきわintex インテックス【ネコポス便は送料無料】
- ジャンル: おもちゃ・ホビー・ゲーム > おもちゃ > 砂あそび・水あそび > 浮輪
- ショップ: オレンジマミー
- 価格: 680円
昼食を食べ15時に、山でたった一つできた、スイカを半分持ってきていたので、みんなで食べ、身体が冷えてきたので、川遊びは終了して、お風呂へ向かいました。
油屋美馬館
本当は、10分ほど車で走ったところにある、温泉へ行くつもりでしたが、山を少し登っていかないといけないのでやめました。
お風呂後、大阪に向けて、走らないといけないので、少しでも車に乗っている時間を少なくしてあげないと子供達はしんどいだろうから。目の前に見える、油屋でも日帰り入浴ができるので、近くにしました。
油屋 美馬館は、ちょうど入浴している人がおらず、子供たちが少々騒いでも怒る必要がなかったので気軽に入れました。
露天風呂があるわけでもなく、普通のお風呂でした。
入浴後、無料で飲める、ドリンクコーナーがあるのは嬉しいですね。(2015年8月お盆の時に行った情報です。現在もドリンクコーナーがあるかは、わかりません)
コーヒー、オレンジジュース、炭酸類もありました。持ってきた残っているお菓子を食べながら、ゆっくり、くつろげるソファーもあったので休憩ができ良かったです。
17時頃穴吹川を出て、夕食は、上板SAで徳島ラーメンを食べました。 塩がけっこうきいていますがおいしかったです。
上板SA下りは、15時までキッズカフェがあるとホームページに書いています。昼過ぎに大阪に帰るのだったら徳島ラーメンを食べてから利用しようと思っていたのですが、徳島から大阪に向かうのは「SA上り」。帰りには、ない、寄れない・・・。
次回、往路に寄ってみたいです。
お盆最終日の日曜日、夕方から徳島を出たので、帰省ラッシュはもう終わっていたのか、大渋滞にも巻き込まれなくてよかったです。
ハードスケジュールだった3日間でしたが、楽しく旅行が出来、無事に大阪にたどり着きました。
読んでいただきありがとうございます。
見てるだけでも楽しい!【世界最大級のアウトドア用品とフィッシング用品の専門店】