「海のふれあい広場」はこんなところ
先日、堺市にある「海のふれあい広場」に行ってきましたので、ご紹介します!
住所:大阪府堺市堺区匠町6−1
時間:9:00 ~ 17:00
電話:072-228-8033
7月3連休の最後の日。お休み1,2日目の天気は雨が降ったりやんだりと天気がよろしくなく、やっと晴れた最後の日。
家を、朝8時過ぎに出て、9時につく予定が、
のんびりの我が家は、9時過ぎに家を出て、ガソリン入れ、到着したのが10時半。
いっぱいかな~と思いきや、空いてます。
はじめての場所は、ネットで検索して情報を仕入れてはいますが、現場に行かないと勝手がわからないのでドキドキ。
まずは、無料の駐車場に停めて、荷物を運びます。
大荷物を運ぶためキャリーが大活躍でき、ありがたいです。
入口、入ってすぐの場所。ここが↑アスファルトになっています。
下の地図、赤丸が上の写真のところです。下の地図からすると、細い道に見えますが、実際は広いです。 このまま、まっすぐ行き、左に折れたところ(海釣りテラス)が、釣り場になっています。
公式地図(pdf)(地図、堺市からお借りしました↓)
小さい子達が、ペダルなしのバイクや自転車に乗って、遊んでいます。
あえて、走りにくい芝の中に入ったりして楽しんでいました。
入り口から左が、バーベキューができるところです(赤丸)。
バーベキューのところは、草が生えているところ、数日前に利用したからか、草がぺちゃんこになっているところの平らになっているところもあります。
ちょっと坂になっているところがあったりするのでBBQがしやすい、平らなところを探す必要があります。
バーベキュー広場の右横は、多目的広場になっていて、遊んだり、テント、タープの試し張りをされている方もいました。
海釣りテラスから第1駐車場側を撮った写真↓(左側が多目的広場になります)
右側の遠くでも、テントを張っています。
地図で言うと赤丸↓のところらへんだと思います。
管理棟の横にトイレがあるので、そこに近い場所にシートを広げました赤丸↓
しかし、テントとテーブルを忘れたことに、到着して気づきました。
ガーン!
この日は、ものすごく暑く、この「海のふれあい広場」は、木陰のところは見当たらず、日焼け対策必須です!
そんな中、タープをまだ購入していないので、「テントだけでも持ってきて・・・」と考えていましたが、急いで荷物を車に入れ込んで忘れ物がないか最終チェックをせずに出たところ忘れてしまいました。
釣り場
海のふれあい広場の釣り場
このまま、暑い中BBQするのは、ちょっとつらいと思い、釣り場を見に行きました。
真ん中の広い道を突き進み、坂になっています↓
坂の左側↓
左側に行き、そのまま進むと「海釣りテラス」です。
均等に、奥まで人が、ちらほらいてます。
手前の看板のところで釣っている人もいました。
柵があり子連れには安全、安心。けど、子供には柵が少し高いかな。
脚立になっている椅子を持ってきている人もいました。
こなんやつ↓
ここの釣り場の特徴
・柵があり子連れには安全、安心
・南港と同じぐらいの水質(きれい!とは言えない)です
・トイレまではちょっと遠い。が、気分転換に散歩できます
・私が行った日は、波はおだやかでした
・釣れている感じは、しなかった
・餌、氷などの事前準備が必要
教訓
・出かける前に持ち物チェックを必ずする
・日陰はない。日焼け対策必須。影を作るものが必要
・子供が遊べるものをとりあえず持って行く
草むらにバッタがたくさんいました。網と虫かご必須です。
・イベントがやっていることもあるので、事前にチェックが必要
・釣りとBBQを同時にしようと思うと大変。荷物も多くなる
まとめ
「海とふれあい広場」は、大阪市内からも近く、無料駐車場、無料でBBQができ、3連休でも混雑していない、超穴場の場所です。
そして、思い思いの遊びができて、とても良い場所です。
ただ、夏場は、タープなども日陰ができるようにしないと、長時間は滞在できません。
早くタープ購入しようと思いました。
タープ選びの記事はコチラ↓
ヘリ遊覧
この日は、「古墳群上空をヘリで遊覧」イベントが行われていました。
10分おきにヘリが「パタバタパタ・・・・」と大きな音をだし、空へ飛び立っては戻ってきてを繰り返していました。
広い広場なんで、そんなに邪魔だとは感じず、ヘリが行ったり来たりしてるのを見ても飽きませんでした(1時間ほどしか滞在していませんが)。
予約なしで遊覧できたようです。私がみた時間は、常に並んでいる人がいましたが、2基のヘリがいたためか、行列というわけではありませんでした。
百舌鳥(もず)・古市(ふるいち)古墳群(大阪府)の世界文化遺産登録を記念し、古墳群上空をヘリコプターで遊覧飛行するイベントが13~15日、堺市内を拠点として開かれる。永藤英機・堺市長は10日、試乗会に参加し、古墳群を上空から見学できる魅力をアピールした。
イベントは民間ヘリによる救援活動業務などを行う一般社団法人「エスアイネット会」(東京都千代田区)の主催。離着陸場の「海とのふれあい広場」(堺市堺区)から百舌鳥古墳群上空までの片道約7キロのコースを約6分間かけて遊覧飛行する。
遊覧飛行するのは、匠(たくみ)航空(岡山市)の4人乗り小型ヘリ「ロビンソン式R44型」。上空約400メートルを時速160~180キロで飛行し、住宅街に緑鮮やかな「カギ穴」がくっきりと浮かび上がる仁徳天皇陵古墳(大山(だいせん)古墳)をはじめとする古墳群や、関西国際空港や神戸まで見渡せるパノラマも堪能できる。
試乗した永藤市長は、「圧巻だった」と感想を述べ、「住宅密集地の中にあれだけ大きな古墳が現存しているということが世界遺産委員会で受けた評価だが、それが一目でわかる感動的な光景だった」と話した。
イベントは小雨決行で、ヘリは午前9時半~午後4時半に運行される。1回のフライトの定員は3人(2歳以上)で、料金は2人1万2000円、3人1万5000円など。事前予約を受け付けておらず、参加希望者は直接、同広場へ。
スーパー温泉
「海のふれあい広場」から車で、7,8分のところに「堺浜楽天温泉祥福」があります。2017年8月にリニューアル・オープンして、館内も綺麗です。1階天井もロマンチックです。
お風呂は、シャワーの水が優しく、浴場でも音楽が流れており、ゆったりとリラックスできる場所でした。
2階にお風呂場があるのですが、同じ2階に「Book&Sleep 癒カフェ」があります。
昼12時後に行き、「無料時間」と書かれていたので、夕食時間は、制限されている場合があるのかな??
中に入ると普通のテーブル席と↓こんな椅子もありました。
金・土・日は2、オールナイト営業をしており、月~木も カプセルで宿泊可能。
すべて見て回りきれず、初めて行っただけでは、この施設のことがわかりませんでした。1階の入口付近では、岩盤浴衣を着て入れる「祥汗房スペース」があり「新たにコミック、雑誌が増冊」と書かれていて、土日祝は3歳~の子供も入れるので、私が行った日は、にぎわっていました。
「海のふれあい広場」で遊んだ帰りは、、お風呂に入って帰るコースに決まりですね。
お気に入りのDODのキャリーワゴン↓