久々の投稿ですが… 時差出勤することになりました。
いつもの時間より1時間遅くではなく・・・
1時間早くです。
私は、対応できても子供はできるのか。
次男は保育園児。
保育園側は?
まず、保育園に相談。
8時預かりのところ、7時預かりは可能なのか?
結果、保育園は7時から開いており、
勤務証明を提出してたら可能。
子供たちに、コロナでいつもより1時間早く家を出ることで
電車通勤で電車内の人が少なくなることで7時に出発しようと思っていること
保育園のお迎えは1時間早くなること、
長男は、小学生。7時までに用意を済ませて、8時まで自由時間になることを
伝えました。
そして、2日間は練習。うまくいくことができたら3日目に本番を伝えました。
子供たちの反応は、「やってみる!」と。
1日目の練習日。
はりきって、私、子供2人、6時に起きることができました。
外が暗く、「まだ よるやな~」と朝から次男興奮気味。
7時に準備完了。
2日目の今日、子供たち6時に起床。
わたし、10分遅れて起床。
わたし、目が冷めてもすぐに子供たちのように立ち上がり起きれない…
なんとか、朝ごはんをちゃちゃちゃっと作り
「ママ、時間通り準備かんせいしたよ~」と次男。
長男も7時ジャストに準備完了
私もなんとか7時に準備完了。
水筒の麦茶だけ冷ましきれず、後回しですが、一応完了。
子供の対応力はすごいことがわかった。
いつも、「急いで急いで~間に合わん」とうるさく言っていたが、やはり間に合っていなかったのは、私。うすうす気づいていたけど。
ゲーム感覚で、「この時間に起きて、この時間に準備完了して…」と説明して、朝ごはんはすぐに作れるように、パンにするかご飯にするかみんなと相談しながら考えたことが良かったと思います。
明日が、本番。私が起きれるかが1番の決め手になりそう。
【「先延ばし」にしない技術】という本を読んだ。
なぜ先延ばしにしてしまうのかを気づかせてくれる本。
すべては、実行力。実行力は誰でも身につけられる。
なぜ、わたしたちは、「それ」をはじめられないのか?(105ページ)意欲がないからと書かれており、けど、実際は意欲がなくて始められないのではなく、始めないから意欲がわかないとも書かれています。
行動を起こすのにやる気はいらない(109ページ)と。
早起きをするには、どうしたらいいかと書かれており、「えいやっ」で起きるとよいそうです 笑。
その「えいや~」ができないのですが、私。
「できない言い訳」ばかり考えるのは、もうやめにしませんか? と本を開くと書かれている…。できない言い訳していまいます。。。
すべて実験だと思えば人生は180度変わる(134ページ)ってのを見て、1時間早く出勤するのをためらったが、実験だと思い始めてみようと決心しました。