絵本の定期購読 / 絵本の素晴らしさを気づいていますか。

 図書館でよく絵本を借りるのですが、
家から図書館が遠い人や、借りたり返したりする時間がない方、
図書館が開いている時間に行けない人は、おうちまで届けてくれるサービスがあると嬉しいですね。

 

保育園受け渡し、定期購読

次男が行く保育園では、4月になると封筒(広告)が渡され
年間購読すると、毎月1冊、保育園で本を受け取ることができる
サービスがあります。

 副音館書店 等の本で、一度は見たこと読んだことがある絵本があったりします。

0歳だと、じゃあ じゃあ びりびり、はらぺこあおむし、がたんごとん がたんごとん が、有名ですね。

年齢があがると、ぐりとぐらシリーズ、大きなかぶ、たまごにいちゃん。

 

長男が保育園児のとき、購読しようかと思いましたが、長男が本好きかわからないし、途中で「辞める」と保育園側に言うのは勇気がいるな~と、思い、私は保育園では購読しませんでした。

 

結局、定期購読のサービスは利用せず、近所に図書館があるので、よく行くことになりました。図書館裏に公園もあり、図書館に行ったあとは少し遊んでから帰る、ていうのが定番でした。

 

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図書館



ベネッセこどもちゃれんじも

ベネッセのこどもちゃれんじは、絵本にしまじろうが出てきて、毎月1冊の絵本とおもちゃがついてくるので、第一子にはいいかもしれません。

 

第一子の時は、ママもはじめての子育てなので、年齢に合う おもちゃや絵本がわからないので、ベネッセは、私もお世話になりました。

 

しまじろうのぬいぐるみから 年長時期のひらがな書く勉強もできよかったのですが、年中ぐらいになると好みのおもちゃが出てきて

そちらのおもちゃが部屋中多くなり、ベネッセのおもちゃもありで、
片付けるのがとても大変でした。

ある程度、好みのおもちゃが出てきたらスパッと
ベネッセは辞めたほうがいいのだと、今は思います。

 

長男の時は、ベネッセのしまじろう絵本をいっぱい読んでいましたが、
次男は全然、読みませんでした。

好きなおもちゃでは、ずっと遊び続けていますが。

子供により、ベネッセがハマる子と、合わない子がいるので、先程も、申した通り、無理に続けるのではなく、定期購買しても、合わないと思ったら辞めるのが、
無駄なお金を使わず、おうちの片付けも時間取られないし良いです。

 

 

 

 

おすすめ定期購読

次男は、5歳になって近所に図書館もあるので
定期購読はしませんが、もし、いい絵本や定期購読がないか?と聞かれたら、


↓「WORLD LIBRARY」月額1000円(税抜)送料200円

がありあます。

 

HPを見てもらったらわかりますが、
定番の絵本ではないので、読んだことがない絵本で、
親が読んでみたいと思う絵本です。
絵はやさしい色合いで、可愛い感じの絵があります。

時間がある方は、ぜひ一度HP見て下さい。

 

 絵本のすばらしさ

絵本を子供に読んであげるすばらしさは、無限です。


しかし、

「絵本を読んであげることは、良いこと」と世間一般的に認識されていますが
絵本を読むと子供にとって、何がいいのか、
読んでもらっている子と、読んでもらっていない子の差はどうなのかは
自分が子育てしても、はっきり見えてきません。

 

子供によって性格も違うし、
同じ人間が2人いて、Aには、読んであげる。Bには読まない。と
比較できるのだったら、しっかり差がでますが、
いろんな環境で育っている子供達を絵本を読んでもらっている子と読んでもらっていない子で比較すると難しいものがあります。

絵本をたくさん読むとなぜ良いか

・ことばを覚える
・知識が増える
・読み手と聞き手とコミュニケーションがとれる
・目で見て、耳で聞き集中力が高まる
・想像力が膨らむ

まだまだ、たくさんあるのだろうけれど、
パッと思いつくことをあげてみました。

 

本を選ぶときに、この子が喜んでくれるだろうかと言う思いで、
借りたり購入したりします。
相手を思う思いやりが、生まれます。

 

誕生日にプレゼントをすると、大事な記念の1冊になります。

 

「なぜ、絵本がいいのか」の一般的な答えも大事ですが、
あなたが、「絵本の素晴らしさはこうだ!」を気づくことで、
もっと絵本を読むことがすばらしくなります。

小学生になると読んであげる機会は、少なくなります。いや、なくなると いってもいいぐらい、読まないです。

「読んで!」と言われた時、料理を作っていても、掃除をしていても、絵本の素晴らしさを知っていると、手を止めて読んであげれることができます。

絵本の素晴らしさを気づき、たくさん本をぜひ読んであげて下さい。