新舞子海水浴場に遊びに行きお宿「かとれや」に泊まってきました。
あまり情報がないので、ちょっとした隠れ家的な感じの宿です。
まわりにホテルが立ち並び、観光客はそちらに流れているようですね。
昔ながらの宿で、2階建てです。
お部屋
お部屋は階段を上らないといけないので、足の不自由なかたは宿泊が難しいと思います。
2階に上がったところ。 左側の部屋は海が見える部屋になります。
2階に上がったすぐ左にお風呂があります。 お風呂の前に1つお部屋があり、一番大きな部屋になるのだと思います。
散らかっていますが、起床して撮りました。
2部屋つかわせていただき、 父母は、手間の部屋よりも少し小さい部屋でした。
チェックインするとお部屋には、冷たい麦茶を用意してくれていて、暑い日だったのでとても美味しく感じました。
お風呂は、1つあり、お客さんが何組かいると、貸し切りで交代で入る形になります。
お風呂の手前に洗面所があります。
共有トイレの手前にも洗面所があります。
わたしたちが宿泊した日は、他にお客様がいなかったので、お風呂は時間をきにせず自由に入っていました。
お風呂は道路側に窓があり外から丸見え状態です。 右手前が死角になるのでその部分だけ外から見えないですが・・・ そんなに人や車が通ることがないので自然を満喫するつもりで堂々と入っていましたが、道行く人と目が合ったら恥ずかしいと思います。
お部屋のカギというのがなかった気がします。 部屋の中からカギはかけれました。
寝る時にだけ締めていました。
お食事は、宿の入り口を入って左側になります。
入口
入口正面
右側は、お部屋に行く階段があります。
カウンターテーブルがあり、目の前の海をながめることができます。
左側に入ると広間になっており、もちろん、私たち1組だけなので広々と食事ができました。
お料理は、おいしく頂きました。
夕食の小鍋には、麩がたくさん入っており、子供たちは喜んでいました。 食べきれず、ラップをもらうとタッパーまでくれてとてもありがたいです。
大人、朝食です↓
次男(4歳)の朝食↓
夜は、宿の前で近くのスーパーかコンビニかで兄が買って来てくれた花火をしました。 花火が終わった時の水を入れたバケツは宿で貸してくれました。
スーパーの袋の底にはさみで小さく切り込みを何か所か入れて。バケツにかけて水を入れると、花火が終わった時にスーパーの袋を持ち上げるだけでゴミがまとまり楽です。切り込みを入れすぎると花火が穴から落ちてきますのでご注意ください。
花火が終わり、煙臭いのでシャワーを浴びて寝る用意。 夕方は、きれいな夕日をながめましたが、夜はカーテンを開け電気を消し、星の光を見ながら眠りにつきました。
夕日↑ 一番星がみえています。
スタッフの方は親切な方達で、日本人と他に外人さんも働かれていました。 他のお客様がいない穴場の宿でした。 かとれや→http://oyadokatoreya.com/
私は楽天トラベルから予約しました。楽天トラベル→お宿かとれや 直接電話した方が少し安いとおっしゃていました。
また、潮干狩りの時期にお邪魔出来たらいいな~と思いながらも 大阪からは少し時間があるので、たっぷりと時間がある時にきたいと思います。
お風呂横の洗面所にカマキリが遊びに来ていました。