キャンプで必要な明るさ
明るさの目安の単位を「ルーメン」であらわします。
調べると、卓上にのせるランタンは、150~400ルーメン。
テント内では、100~400ルーメン。就寝時には、明るい光は必要なく強い光は眠りを妨げるので100ルーメン以下に調整できるランタンが良いと言われています。
タープ メインで使用するランタン
夕食時、タープでメインで使用するランタンは、光量が多い1000ルーメンだと役に立ちます。ただ、光量が強いので、光を見ると目が痛くなるので、直視するのは、やめましょうね。くら~ときますよ。
1000ルーメンあるランタンが、1つあると役に立ちます。
私が購入したランタンは、アマゾンで、3,899円 30%OFF(-1,170円) 2,729円(税込)で購入しました。
3,000円以下ですよ!すごくないですか~!
このランタンの特徴は、LEDランタン。
5色切替(昼白色、白色、自然光、暖黄、電球色)好みの光色・輝度で光り、電力不足の場合でも電池残量を節約可能。
USB充電式のリチウムバッテリーが内臓し、ランタンだけでなく、12800mAh大容量充電式リチウムバッテリーが内蔵で、乾電池不要。
乾電池不要ってのが、私は気に入りました。家でUSBさして充電満タンすれば、最大700時間もつそうです。700÷24時間=29日 29日も持つのかどうかはさておき、連泊のキャンプでも切れずに、使えたら嬉しですね。
耐衝撃性、耐熱性、耐久性に優れていて、濡らしても、泥に汚れても、雪に落としても心配なしです。
3,000円以下で高性能なランタン。おしゃれさは、ちょっと、ないですが、一つ高性能ランプがあれば、サブは、おしゃれランタンを購入できますね。
夕食時のサブランタン
メインとは、別にサブランタンがあると、役に立ちます。私は、コールマンのランタン(コールマン1号と名付けます)を持っていますが、20年前のランタン。光量が低くメインではなく、サブとして使用しています。
単一電池 4本使用します。
メインランタンがある、対角線上(反対側のテーブル)に置いて、使用しています。
トイレや、炊事棟などに行く時に暗い場合は、こちらのサブを持って出かけます。
↓この日は、暗かったのかメインとサブ両方をランタンスタンドに吊るしました。
真ん中上がメイン。真ん中下が、サブのコールマン1号。左下が、サブのコールマン2号。
夕食後は、すこし光量を落とすことができたら、なお良いです。
まわりのキャンプしている人も、夕食が終わり寝る準備をはじめています。あまりにも強い光は、迷惑になります。
おしゃれランタンがあれば、光量少なめで、焚き火をしながら、お酒を楽しんだりしてリラックスできます。
おしゃれランタンが欲しい!
テント内のランタン
コールマンランタンがもう一つあり(コールマン2号)、どちらのコールマンも同じ光量です。子供たちが先にテントに入る時は、コールマン2号をテントの中にに吊り下げます。
もちろん、メインランタンは、光量を抑えることができるので、メインをテントに入れることも可能です。
メインランタンのこれ↓、テント内でも使えて、やっぱり優秀です。
キャンプ初心者が選んだランタンスタンドはコレ!
ランタンスタンドは、DODの「チンアナゴペグ」が欲しかったんだけど、ポールも買い足さないといけないので、とりあえず Hilander(ハイランダー)のランタンスタンドを購入しました。
購入時、一番安かったのは、ナチュラム公式 2,480円(税込)
よくセールや、クーポン発行しているので、会員登録して公式から購入すると安く買えますよ。
↓下からどうぞ。
ポールとお金に余裕があるのなら、チンアナゴがおすすめです。私も欲しいです。
初心者の私は、Hilander(ハイランダー)のランタンスタンドを購入してよかったです。
ちょっとここ暗いなと思ったら、簡単にスタンドを移動できるからです。チンアナゴだと、ペグなので、抜いて、またさしてをしないといけません。初心者は、まだどこにランタンスタンドを置けばベストの位置かがわらからないので、このスタンド系にすると良かいでしょう。
まとめ
キャンプをするなら、ランタンは必須です。明かりがないと真っ暗ですもんね。
そして、ランタンの光量が暗すぎたら作業しづらいです。キャンプする人数にもよりますが、ある程度の光量が必要。おしゃれなランタンも欲しいですが、まずは高性能のランタンを1つ購入するのがベストだと私は思います。
楽しいキャンプになるよう、少しでも参考になれば幸いです。