【私の子育て】お弁当編。朝、お弁当を短時間で作る方法

こにんちは~、大阪に住むMaMicoです!

朝晩涼しくなりましたね~

朝が気持ち良いと、キャンプの朝を思い出し、また行きたくなる・・・

 

キャンプの話は、おいといて・・・

秋は、遠足シーズンですね。楽しそうな子供たち。だけど、親は、忙しい朝+お弁当作りで大変。何もない平日でもバタバタしているのに、加えてお弁当作り。子供のために、美味しいお弁当を作ってあげたいのは山々だけど、朝からそんなん作ってらんないから、短時間でお弁当作れて、そこそこ美味しい、見た目も良しのお弁当で満足してもらいましょっ!

 

朝、短時間でお弁当を作る方法

事前に用事が大事。準備100%だよ!

遠足だから、行く日は前もってわかっているハズ。忘れっぽい人だったら、「あ~、あしたなん、遠足!はよ、言ってや~!」と子供に八つ当たりすることがあるかもしれませんが(私)。

 事前の準備は、やっぱり大事。

できることは、前日までにやっておこう!

 

朝、やることが減ります。

 

事前にやっておくと朝が楽になること

・お弁当に入れるものを考える&買い出し

 お弁当に入れるものが、家になければ始まらない。必要なものを購入しておきましょう。てっことは、お弁当に入れるものを事前に考えて置かなければなりません。

 

 ↓ ↓ ↓ これが大事です!

お弁当に何を入れるか?

 

短時間で仕上げるためには、できるだけ、朝に火をつかわないこと。火を使うと、作ったあと、冷まさす時間も考えないといけない。ってことは、それだけ早く起きないといけない → 短時間にならない。

 

火を使わないということは、冷凍食品か、前日に作っておく(つくりおき)となります。冷凍食品は、使いたくないけど・・・と思う方は、頑張って朝起きるか、前日までに、「つくりおき」しておきましょう。

日頃、冷凍食品を使用しないから、こんなときだけは、いっか~と割り切れる方は、使用して下さい。こんなときのために、冷凍食品があるのだ!「冷凍食品ありがとう!」と感謝をこめると、お弁当も美味しくできます!

 

・お米を研ぐ

お弁当と言えば、おにぎり。お米ですよね~。

お米を、前日に研いでおきます。

 

我が家は、炊飯器ないので、お米を研いで、炊飯予約してができないので・・・。お米を研いで、ザルで水気を切る → ビニール袋に入れる → 冷蔵庫。

朝、お鍋にお米と水を入れて、ガスコンロで炊きます。

 

お米を研ぎ忘れても、当日、研いで、気持ち(2,3分)だけおいて、すぐに炊いても、変わりなく炊けます。

現在、過去記事にもあるように、稲垣さんの「簡単お米の炊き方」を真似しています。↓↓↓

 

www.mamicohouse.com

 

お米を研いで(稲垣さんは、研がなくても大丈夫といいます)、水は、適当に。私は、1合→1cupの計算でお水を入れています。きちんと、水を切っていないので、すでに入っている分を含めると多めに水が入っています。

そして、火を強火にして、水気がなくなったら、弱火にして蓋をして10分火にかけます。火を消して10分したら。出来上がり。まてずに、火を消して5分後ぐらいに蓋をあけても、出来ています。

失敗なしで鍋で炊けます。キャンプ場で、カセットコンロで、この方法で炊いても失敗なしです。

 

 

「我が家の定番、火を使わない食品」みたいに、子供にあわせて、定番を作っておくと、お弁当作りかラクになります。

お弁当に、何を入れるか考えて、絵を書くとイメージしやすく良いです。

我が家の定番と季節の果物を買い出しに、遠足前に買い出しに行っておきましょうね。

 

我が家の定番 火を使わない食品

よく行く、スーパーで、お弁当の「我が家の定番」を見つけておきましょうね。急なお弁当作りに対応できます。

 

ミートボール

気づいたら、最近、「あたためずに、そのまま食べれます」って書いてますよね。昔からあったのかな?母がいつも湯煎していたのは、覚えてますが。

 

枝豆(冷凍食品)

解凍の仕方をよく読んでくださいね。自然解凍、流水、レンジで解凍…いろいろできます。流水や自然解凍があると便利です。

豆ださずに、皮ごと弁当箱に入れて自然解凍でもいいですが、ゴミがでるので、我が家は、過保護ですが、皮をむいて、爪楊枝に5個ぐらい刺してお弁当に入れています。

色鮮やかになり、お弁当のおかずの優等生です!

 

からあげ(冷凍食品)

朝から、揚げ物なんかできません。そもそも、揚げ物を家でほとんどしない我が家。やったとしても、油、極力少なくしい作っています。揚げてるって言わないね。

今回、秋の遠足時に、スーパー行ったら、自然解凍のからあげがありましたので、即、購入!今回から、定番入りにしました。

 

クリームコロッケ(冷凍食品)

こちらは、自然解凍って書いていなかったのでで、レンジで1分弱温めて、覚めるまで待ってから、お弁当へ。1口サイズというか半口。1個がちっさい。

 

プチトマト

洗って、入れるだけ!最強!これ1個入れるだけで、彩り良くなる、お弁当を引き立てる優等生です!

 

果物

お弁当に果物があると、食べる側は、嬉しですよね。切らずに洗うだけが最強ですが。秋は、梨が多いかな。

 

 

番外編

あとは、前日、もしくは、時間がある時に作り置きとして作っておいて、冷凍しておくのも手です。

ほうれん草や小松菜等のおひたし系も、作って、冷凍しておけば、お弁当作りの当日は、自然解凍で、入れるだけで済みます。

だし巻きたまごも、冷凍して、自然解凍で、いけますよ。

パスタをよく作るご家庭なら、1口分 冷凍しておけば、自然解凍で、お弁当のおかずに使えます。

前日に作れるのなら、冷蔵 → 当日入れる、のが 一番便利で、朝、短時間でお弁当作りできます。

 

 

まとめ

事前準備をしておく。お弁当に何を入れるかを考えて、買い出し。お弁当箱、箸、おしぼり、水筒などもテーブルに出して準備しておきましょう。

いつもの起床時間には、お弁当が出来ているのが理想。ゆっくり、自分も朝食が食べれます。お弁当を作る時間を40分としたら、いつもの起きる時間の40分前に起きましょう。いつもの時間の1時間前に起きたら慌てずには、すみます。

 

 我が家の今回、秋の遠足では、卵焼きとお米だけ火を使いました。よく入れていたウインナーは、長男最近、食べなくなったので入れてません。ウインナー入れるのなら、茹でるだけでなので、短時間ですむので便利ですよね。

 

子供のために作るお弁当。あと何年、何回あるかな?
お弁当作りをぜひ、みなさん、楽しんで下さいね。

 

 今回のお弁当のおかず

 

 

ラップをすると↓↓↓ お弁当を開けた時、かたよっていなくて、いいみたいですよ。(伊藤家)

 

 

卵焼き(当日)

クリームコロッケ(レンジ)
からあげ(自然解凍)

ミートボール(いれるだけ)

プチトマト(洗うだけ)

おくら(前日、つくりおき、いれるだけ)

キャベツ千切り(ミートボールの下に置く、前日千切りした残り)

梨(切るだけ、写真なし)

 

 

 まだ読んでいなければ、こちらもどうぞ~ ↓↓↓ 親子遠足の記事です。

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曲げわっぱのお弁当箱。お弁当作るのが楽しくなりそう!いつかこのお弁当で弁当を食べたい。

 

 

薄型のお弁当箱、会社にお弁当持っていってる人向け、欲しい。。。