「奇跡の3日片づけ」を読みました。

タイトル:一生リバウンドしない!奇跡の3日片づけ 著者:石阪京子 出版社:講談社

図書館で借りました。

 

この本の著者、石坂さんが息子さんの事故により家を整える明確な動機が必要だと意識するようになったそうです。

「家は物をため込む場所でなくて、思い出をつくったり、身体や心を癒す場なんですよ」

 

ただ綺麗な部屋に住みたいから、ただ家事の手間を減らしたいからというだけでなく、その先につながる明確な想いがきっとあなたにもあるはず。それがあなたにとっての片づけの意味。片づけのなかで、一番に優先すべきことです」

明確な想い。考えさせられますね。 家に帰ってきたときに、癒される家。ほっとできる安心できる家でありたい。 今しかできない子育てを楽しみたい。

 

…本当に大切なのは、余分なモノをしまい込む場所をつくるより、余分なモノを手放すこと…

確かにそうです。余分なモノをしまいこんでいます。使わないお皿をずーっと扉の奥にあったり。着ない服を大切にしまいこんでいたり。 不要なモノを手放すことがで、リバウンドしない家になるのですね。

 

本を閉じると同時に、ゴミ袋をもって何が大切か明確な想いを持ち不要なモノをスッキリと手放したいと思います。