タイトル:しない家事 著者:マキ 出版社:すばる舎
表紙裏に
時間に追われず、 ゆとりを持って 暮らせるヒント。
書かれていました。
週4~5日でパートの仕事に行ってたときは 常に時間に追われていました。
働き方も少しずつかえて 今は、週3日出勤しています。
出勤時間も、9時出勤ではなく 9時半。
どこかで、みんなと同じように9時出勤して 保育園お迎えの時間ギリギリまで働き たくさんお給料をもらおう、
働くからには、社員さん達と同じように とことん働こうと思っていました。
けれど、頑張りすぎると体がついてこず ストレスがたまってくるのか 2,3ヶ月に一度 胃が痛くなります。
胃が痛くなってから、
「あ~また、頑張りすぎたのかな?」
「ゆっくりと休もう」となります。
子供を産んでから この繰り返しを ずっとしてきていて これでは駄目だと気づき がっつり働くのではなく 自分の体にあった働き方をしようと決意して
胃が痛くなり倒れることが 無い状態が 半年以上 続いています。
「これ以上頑張ったら 胃が痛くなりそう」という 手前まで行くこともまだあるので
無理することがまだありますが 体は楽になりました。
お給料が以前より少なくなるけれど 倒れて診察、薬代で消えるよりはマシかな。
倒れたら家族や会社の人たちにも迷惑をかけることになるので これで良かったと思っています。
仕事の負担というか 仕事の時間を削減できたけれど 家事の時間は、まだまだ削減できていませんので
この「しない家事」を参考にしたいと思います。
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こちらも読んで、参考になりました。
有元葉子さんの「毎日すること。ときどきすること。」
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