小さな習慣 スティーヴン・ガイズ/著 ダイヤモンド社
今日、図書館に行き、【小さな習慣】が目に入り、パラパラ読んでみて、気に入ったので、借りてきました。
習慣にしたいことがあれば、大きな目標をかかげるのではなく、小さな小さな目標を持ち、はじめると良い、と書かれていました。
著者は、「筋トレを30分 毎日する」とか「ジム通いを週に○回」とかではなく、「1日1回、腕立て伏せをする」を目標にして、習慣にすることができました。
そうです、小さな目標だったから、毎日簡単にスタートすることができ、結局、1回だけでは終わらず、長い時間、筋トレをしているっていうオチってやつですね。
もちろん、就寝時に忘れていた時もありますが、1日に1回の期限は、0時ではなく、就寝するまで、とゆるくしていたので、寝るときに気づき、急いで1回を行い、目標達成をして、達成感を味わい続けたことも、習慣につながった、とのことです。
ものを書くのも、1日3000ワードと大きな目標でなく、50ワードと小さな目標にすると良い、とのことです。
そこで、私も、50ワード毎日続けれるかは自信ないですが、「50語 毎日更新」を目指してやってみようかと、この本を読んで思ってしまいました。
しかし、達成できず、すぐに終わりそうな気がするってことは、50語でも、私には大きな目標なのか??
いや、50語がひっかかるのではなく、毎日ってのが、大きすぎる目標のように脳が反応しています。
ここは、毎日でなく「2日に1回」ってのを考えてみた。
2日に1回を把握するのが面倒だが、昨日書かなかったら「今日は、絶対書く(更新)」と思ったら、気軽に思えてきた。
目標ができたら、それが本当に笑えるぐらい簡単かを感じとり、感じれなければ、もっとたやすくできる目標を見つけることが必要。
小さな目標から始めた方が、習慣になりやすいと、この本を読んで感実感しました。
そして、とりあえず、今日から始め、50語はすでに達成できたことを喜びたいです。
小さな小さな習慣 1日目スタート