ChatGPTに聞いてみた。子供の漢字の宿題をスマホで検索することをどう評価するか?


おはようございます。

小学2年生の息子の宿題のやり方に親として、

現代の社会ではどう評価するべきか疑問に思い

噂のChatGPTに聞いてみました。

 

実際には、スマホのアプリ、LINEを開いて

マイクで文字を入力して

例えば、「科学のしんぽ」と言い

「科学の進歩」が出て来る。

問いは、「しんぽ」の「ぽ」だけを聞かれています。 

 

ChatGPTに聞く前に、

私の考えとしては、

やはり自分で教科書やドリルを開くことで、

調べたいことだけではなく周りの情報も取得できて

スマホを使わないほうが良いとは思う。

 

ただ、現代では、スピードを重視され

いかに早く仕事をこなすかも要求されるなか

知りたい答えをすぐに導き出すことも重要かとは思います。

 

いらない情報は調べたいときに調べる。(←ほぼ調べないだろうけど)

必要な答えをすぐに正確に答えてくれて、宿題を早く終わらせれたら

嬉しい。

 

子供の宿題だからスピードを重視する必要はないのだけど…

忙しいママからすると、必要なことは学び、早く終わらして欲しいのが現実。

 

では、ChatGPTは、どうだったか↓↓↓

「宿題の漢字をスマホで検索することはどう評価するべきか。辞書や教科書を見ることをすすめるべきか?」

 

小学2年生の子供が宿題の漢字をスマホで検索することについては、
以下のように考えることができます。

 

まず、スマホで検索すること自体は技術の進歩による便利なツールであり、
情報を手軽に得ることができるため、一定の利点があります。

しかし、それだけでなく、宿題に取り組むうえでの問題解決能力や自己学習能力、
情報処理能力、そして漢字や言葉の理解を深める機会を逃してしまう
という欠点もあります。

したがって、スマホでの検索を全面的に否定するわけではありませんが、
漢字の学習には辞書や教科書を見ることを推奨します。
辞書や教科書を使うことで、漢字や言葉の意味や使い方、
読み方などを自分自身で調べることができます。

また、手書きで漢字を書き写すことで、視覚的に覚えることもできます。

さらに、親が子供の宿題に関心を持ち、
一緒に協力して取り組むことも重要です。
親が子供に質問したり、一緒に漢字を書いたりすることで、
子供の学習意欲を高めることができます。

総合的に考えると、スマホで検索することも一つの手段ではありますが、
漢字の学習には辞書や教科書を使うことを推奨し、
親が子供と協力して取り組むことが望ましいと言えます。

 

ですって。

もっともらしい、回答をいただきました。

 

最後の一言がグッときます。

「親が子供と協力して取り組むことが望ましいと言えます。」

 

スマホに聞いてくれると、自分で宿題を終わらせることができるが、

「親が子供に質問したり、一緒に漢字を書いたりすることで、
子供の学習意欲を高めることができます。」

→これを高めることはできない。

 

まとめると、

ママが時間があるときは、宿題に関心を持ち、

一緒に宿題を協力して取り込むことが望ましい。

 

なので、毎日は無理。

だからこそ、自分であみだしてスマホで検索したり、

アレクサに「6✕7は?」とか質問をしたりするようになり

自分で、いかに早く答えを探せるのかということを導き出した結果なので

そこは評価しながら、

一緒に少しでも多く子供と関わって宿題をしようと決めました。

 

上の子、中学生は宿題がありません。

次男はあと、4年だけ一緒に楽しんで勉強することができます。

振り返ると、あっという間。

あと4年間。

楽しもう!

 

またね。